Q:外国人技能実習生はどのように選ばれるの?

受け入れ企業様の同行のもと現地での適正試験・面接により、知能テスト、算数テスト、健康診断をクリアした候補者の中から更に高い倍率で人選されます。又、インターネットを駆使した「ウェブ面接」も行っております。

 

Q:実習生の日本語は大丈夫か?

入国後の1ヶ月講習では、特に日本企業が求める人物養成を目的とし、日本文化や風習を中心に集合講習合宿を実施します。日常会話、職場でのコミュニケーション会話、聞く・話す・読む・書く力をつけ、生活習慣などの文化理解を修了基準としております。

 

Q:実習生の病気や怪我といったトラブルには、どのように対応しているのか?

企業様ごとに担当者を設けておりますので、お困りの際は担当者へ直接お電話、もしくはメールでご連絡頂けます。また、実習生が協同組合21世紀企画の通訳職員へ直接相談できるような体制も取っております。

 

Q:実習生を受け入れたいけど、まず最初にどうすればいいのか分からない。

業種や規模により、受け入れ可能な範囲が異なるため、実習生を受け入れたいと考えている仕事内容や、
貴社の従業員数など、協同組合の21世紀企画へお知らせください。他にご不明点があれば、
ホームページ右上の「お問い合わせ」ボタンより、お問い合わせくださいませ。
電話でも受け付けております。(TEL:087-835-1158)

 

Q:監理団体はどのように選べばいいのか。

いい監理団体を選ぶポイントは、以下の通りです。是非、ご参考ください。

<①専門知識と経験>
技能実習制度の正しい専門知識があるか、という点も重要となります。制度の変更に迅速に対応でき、かつ経験も豊富な監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<②サポート体制>
母国を離れて暮らす実習生からは、大小様々な相談の連絡を受けることがあります。通訳体制が整っており、経験豊富な監理団体であれば、スムーズに問題解決することができますので、実習生の母国語を話すことができるスタッフが在籍している、監理団体をお選びいただくことがポイントです。

<③実習生への教育体制>
技能実習生は、日本への入国後に講習を受けることが義務付けられています。今後の日本での生活ルールの理解や、日本語能力の向上にも関わってくるため、しっかりした教育体制が整っている監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<④適正な監理費>
適正な監理費を設定している監理団体をお選び頂くことがポイントです。監理費とは、実習制度の適切な運用の為に、企業様から頂戴する費用のことです。

協同組合21世紀企画では、上記①~④の条件も満たしております。